ATRA+ATOによる維持療法の5yOS-中国から-

どーも、一度ソーセージ専門店で爆食い爆飲みしてから体重が落ちません、ちゃんまんです。

今日も中国からの報告です。ATRAのお膝元です。

Long-term effect of all-trans retinoic acid and arsenic trioxide sequential maintenance in patients with acute promyelocytic leukemia

LEUKEMIA & LYMPHOMA 2019, VOL. 60, NO. 3, 711–719

retrospectveで、単施設、期間は2011-2017年で症例数は70人です。対象はAPLでhigh riskは27.14%です。

標準的な治療方針は以下

長いな

治療内容の内訳は以下

寛解導入療法での比較

 ATRA+DNR(n=48)ATRA+ATO(n=5)p
5yOS100%80%0.004

この辺の差はなぜこの治療法に至ったかが気になります。

維持療法の違いでの比較

 ATRA+DA(n=14)ATRA+ATO(n=48)p値
5yOS92.90%97.60%0.332
感染78.60%4.16%<0.001
出血14.30%0%0.002
TRM7.14%(n=1)0%0.031

TRMは増えるけどOSは変わらない、と言うことですかね。

ちなみに核型、FLT3ITD変異、PML-RARAバリアントは予後因子とならなかったが白血球増多は早期死亡が多かったみたいです。

流れはATRA+ATOって感じですね。でもレトロだと治療法が違うわ、症例数が少なくて予後因子ちゃんと出せてるかわからないし、イベント少ないから差が出ないんじゃにか、とか思ってしまいますね。やはりレトロでも他施設で仲良く作るのがいいように思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です