ものすごくうるさくて、ありえないほど近い、やたら流行ったけど、星のようにいなくなった。

この前、ものすごくうるさくて、ありえないほど近いを観た。

アマプラで終了間近に観た。

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9.11で死んだ父の遺品の出自をアスペルガーの少年が探す話。

人間はいろんなことを失いながら、いろんな思いを抱えながら生きていることに気が付く話。

親ってやっぱり子供のことを想ってるんだってなる話。

題名はおそらく自閉症の子供にとっての世界かなって話。

話。といえば長井秀和。

公開が2011年で9.11って大きなイベントだったと改めて感じる。日本で言うと東日本大震災か。

いきなりいっぱいの人が理由なく死ぬのって大変なことだなとおもう。ブラッドダイアモンドの時も思ったな。

あと、最近娘をみて思うのは子供が親から理由なく愛されるのではなくて親が子供から理由なく愛されるのではないのかって思う。

もちろん子供は可愛いけど、それは好きな奥さんの子供やし、普通に可愛いっていう理由がやっぱりある。でも子供からしたら僕はよく一緒にいる人。

ザイオンス効果、いわゆる会う頻度が高ければ好意を抱くというあれではないのでなかろうか。

こっちが好きな相手にそんな効果による好意をもらってずるい気もするが、それに応えられるように可愛がってやろうとおもう。

なんか散文感が否めないが今日はここまで。

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